レーダー探知機をBSアウトバックに取り付けました。ユピテルのA500というやつです。はダッシュボードに貼り付けるタイプもありますが、アウトバックには平面があまりないのでこちらのミラータイプにしました。取り付けはいたって簡単です。Aピラーを外したことがある人なら15分ほどで取り付けできます。
使ってみましたが、警告音が頻繁におしゃべりしてうるさいです。ミラーの中が光るので後ろを確認する時なんだか気持ち悪いです。
そういえば昔々スーパープロテクトという当時ピカイチのレーダー探知機を使っていましたが、結局自分で取り締まりを見つける方が多かったです。
簡単な取り付けの説明です。
ウェザーストリップスを剥がします。
Aピラーを少し上方向に引き上げて外します。
配線にスポンジテープを巻きつけストッパーの代わりにしてガラスと内装の間に押し込んで隠します。
そのままピラーの中に配線を引き込みテープで固定します。
ウェザーストリップスを多めに剥がし矢印の溝に配線を通していきます。
今回はODB2カプラーで接続しますので、運転席足元にある白いカプラーに接続します。
あとはAピラー ウェザーストリップスを元に戻して出来上がりです。配線通しも何もいりませんでした。
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倉敷市に住む高田と申します。5年前に肝臓ガンを発症し、4回の手術に耐えなんとか生きています。2月下旬に半年ぶりに家に帰り療養。ベットから窓の外の鳥たちを見つめる日々が続きました。すると急に野鳥を撮りたくて3月から家にくる鳥を撮っています。ツグミ、セキレイ、モズ、イソヒヨドリ、シロハラなど。今日はムクドリが初めて顔を出してくれました。お腹にチューブが入っていて重いカメラは持てません。近くの里山、ため池などで野鳥を撮りたいのですが、どうやって撮ればいいのでしょう。ご教授いただければ幸いです。
雀百態、セキレイ百態、みじかな鳥をスナップしたいと思います。
高田様
初めまして。鳥の撮影ですが、私の場合、費やす時間が鳥探しに7割、観察2割、撮影1割くらいです。鳥の種類によって違いますが一種類とるのに1年から10年以上かかる感じです。ちなみに私のギャラリーにある雪のフクロウは構想から撮影できるまで10年かかりました。高田様の場合、撮影したい鳥をすでに見つけられているわけですから、後はとにかく観察をされるといいと思います。そうすると目的の鳥が何時頃どこによく来るのか、行動がわかってきます。そうなったらしめたもので、先回りしてじっとカメラを構えていればいいだけです。また仲間を作ることはとても大切です。仲良くなれば、今どこで何が撮影できるか撮影の方法なんかも教えてもらうことができます。
機材ですが、重いものを持つことが難しいということでしたら、観察用の望遠鏡とコンパクトデジカメを組み合わせたデジスコというシステムはいかがでしょうか。検索すれば先人たちのノウハウが沢山出てきます。
今の時期、鳥たちはとても活発です。お身体を大切に撮影に挑戦してみてください。ご自愛ください