一羽目が飛んだ10分後、二羽目をQの谷の同じような低い場所で発見。そのままQの谷に入り、谷の中で10分以上旋回。高度が上がったところで、Pの谷の奥にある稜線に消えていきました。バードウオッチングだけなら最高の一日ですが。
あと前から薄々気づいていたのですが、クマタカの一発目の飛び出しは圧倒的に追い風が多いです。多分効率的に加速するためだと思っています。もちろんその後は、向かい風に乗って上昇します。今日ちょうど目の前からオオタカが飛び出しました。オオタカは、はじめから向かい風方向に飛び出しました。体の大きさなんかにも関係しているのでしょうね。
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