ところで今日D800のファインダーを覗いていて気になったところがありました。ファインダー内の露出インジケーターのメモリが±2.3しかありません。スポット測光の輝度差で露出を確認する場合に±2.3は不便です。この辺りが一行機との差なのでしょうね。でもキヤノン5DMark3のカタログ見たら±3まであります。うっ!使いにくいです。
あと、ニコンの評価測光(D3s、D800)は優秀です。露出で迷った時やはじめでの場所など、とりあえず評価測光にしておけば、結構あたります。まあそれでも山バックになったり空バックになると、露出補正が忙しいので、撮影場所に慣れたらマニュアルの方が良いのでしょうね。
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