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Wimberleyのプレート

AP-452

AP-452

ざっと調べたところ、AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR用のアルカスイスタイプのプレートは2013年6月現在発売しているのは、RRS一社です。そこで、エキサイトを駆使してへたくそな英語でWimberleyにメールをしてみました。『開発しているか?、発売はいつ頃?」そうするとすぐに返事があり、「800mmは発売されたばかりなので、まだテストできていない、でも、AP-452なら合うはず」とのこと。そこで検索してみたところ、日本の代理店ケンコーのHPに中古品が安く出品されていました。早速取り寄せて装着したところ、ぴったしでした。フードをヒックリ返して収納しても大丈夫です。


穴のピッチ

穴のピッチ

ただ、一つ小さな問題があります。穴と穴のピッチがこれまで使っていたKirkのものより狭く、いままで使っていた特注のタッチアンドゴープレートがつきません。多分ザハトラー純正のタッチアンドゴープレートならつきそうです。ところがどこを探しても純正プレートが見当たりません。ネジも一個しか見つかりません。そこで、仕方なくネットで注文。何と在庫切れ。3週間以上かかるとのこと。
ザハトラーにセット

ザハトラーにセット

仕方がないので、WimberleyのC-30というクランプを間にはさみ使うことに。クランプのネジが干渉するので、プレートを挟み込みました。あれ?結局重心が高くなりますね。何のために三脚座を低い物にしたのかよくわかりません。とても重い雲台がさらに重くなりました。純正のタッチアンドゴープレートが入手できるまで、応急的な対処です。要はAF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VRにはWimberleyAP-452が適合するといういうことです。

追記 レンズの重心が前にあるので、バランスがちょっと取りにくいです。

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